科目名 | *離散数学Ⅰ(集合論) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
担当教員 | 成 凱 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
対象学年 | 1年 | クラス | [002] | ||||||||||||||||||||||||||||||
講義室 | 12109教室 | 開講学期 | 前期 | ||||||||||||||||||||||||||||||
曜日・時限 | 水1 | 単位区分 | 必,選択 | ||||||||||||||||||||||||||||||
授業形態 | 一般講義 | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||||||||||||||||
準備事項 | | ||||||||||||||||||||||||||||||||
備考 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
講義概要/Class Outline |
離散数学は情報科学を学ぶために必要な数学基礎である。情報数学と呼ぶこともある。離散数学Ⅰにおいては集合論を学ぶ。集合論の主な内容は、集合概念、集合上の演算とそれによって定義される集合、集合間の関係と写像、同値関係、順序集合等内容的に多岐に渡っている。これらの項目を限られた時間内に理解し、応用力をつけるためには実際に自分の手で演習問題を解くという作業が不可欠である。この科目では集合論の各項目について講義と演習を行うことにより、集合論の内容をより深く理解させ、応用力を身につけさせる。 |
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講義計画 /Class Structure |
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学習・教育目標/Class Target | 1.集合と関係の概念を理解している 2.集合の演算ができる。 3.同値関係と順序関係の概念を理解している 4.関数の概念を理解している |
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評価基準/GradingCriteria | 秀:上記の項目について総合的に90%以上を満たす。/優:上記の項目について総合的に80%以上を満たす。 良:上記の項目について総合的に70%以上を満たす。/可:上記の項目について総合的に60%以上を満たす。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
評価方法/GradingMethod | 定期試験60%、小テスト16%、毎回の演習課題24%を総合して評価する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
受講上の注意/Class Rules | できるだけ予習して、授業内容について必要なメモをとり、整理復習すること。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
受講制限/Prerequisit | |||||||||||||||||||||||||||||||||
関連する科目/Related Class | 離散数学(Ⅱ,Ⅲ-A,Ⅳ-A),情報理論・確率論,計算モデル論,データ構造とアルゴリズム(I,Ⅱ),情報回路 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
教科書/Text |
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指定図書/Assigned Books |
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参考文献/Bibliography |
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